速読解|
学習や受験に役立つ!
速く正確に読み解く力を鍛える。
「速読解」の速読とは、『斜め読み』や『飛ばし読み』といった概略把握的な読み方とは違い、内容の理解度や記憶力はこれまで通りで、読書速度だけを引き上げます。
大半の方は通常『頭の中で一文字ずつ音声化する(=黙読)』という読み方で文章を読んでいます。これに対して、速読は『文章をかたまりで瞬間的に視野に入れ同時に内容を理解する(=視読)』という読み方を行っています。トレーニングでは、一人ひとりの読書速度に合わせて、段階的に読み方を変えていくトレーニングを行います。
「読む」と「読み解く」は大違い
文章をすらすら「読む」ことができたとしても、そこで述べられていることを正しく理解し、内容を把握できているとは限りません。文章を「読み解く」とは、言葉の意味や働き、文法などをふまえて、文章の構造を正しくつかみ、内容を理解することなのです。近年、このような基礎的な読解力が低いために、教科書レベルの文章を正しく読めていない生徒たちが多くいるという調査結果も出ています。
「速く読み解く」ことは受験に有利
問題や文章を速く読み解く能力は、目標とする結果を実現するにあたって非常に重要です。問題を読み解くスピードが遅いと、テストを解く時間がなくなることに繋がり、ストレスを抱え頭が働きません。それは、志望校合格といった夢を妨げることと同義です。しかも近年は、文章がどんどん長くなっていたり、理系科目(算数または数学、理科)でも文章を読んだ上で、解答を導き出す必要がある問題も増えていっています。
最短で結果を出すためにも、速読力を鍛えて受験やテストを有利に進めましょう。
Kiwami AAA+
図形の極
中学受験をお考えの方に最適な講座です
空間認識能力を育てる図形の極の進化版
図形問題を解くために最も必要な、図形を頭の中でイメージ化する「イメージング力」を鍛える
図形の極の魅力
教科書では高学年になってから多く出てくる立体図形を「小学生の図形の極®」では低学年から扱います。
低学年であっても、豊富なアニメーションを見ていく中でイメージが頭の中で再生できるようになっていくからです。
図形問題約3000問を7つの分野に分類し、その上で10段階の級に細分化。級の進行に合わせて問題内容を高度化しながら学習していきます。
学年・年齢に関係なく挑戦できる進級式を採用。
10級から始めて実力が定着したところで次の級へと進みます。ゲームのようにステージをどんどんクリアしていく喜びが子どもの挑戦心、向学心を楽しく引き出します。
また確認テスト・進級テストがあるため、実力の定着を確認しながら進められます。
進級式・無学年制の学習教材
進級式・無学年制のため、学年に関係なく理解力に応じた実力養成が可能です。
「図形」と「代数」は、子どもの理解度に大きな差が生まれやすい分野です。だからこそ、一人ひとりの理解度に応じた丁寧な学習の進め方が大切になります。そこで「KIWAMI AAA+®」は「学年」という枠組みの中でカリキュラムを構成するのではなく、子どもの一人ひとりの理解度、習熟度に合わせて戻り学習や先取り学習を進めていくことができる進級式・無学年制を採用しています。学校学習では次学年あるいは次々学年で習う問題でも、10級から順番に実力をつけてきた子どもなら、解けるようになります。
算数・数学を「図形」と「代数」の2分野にわけることにより、体系立てて学ぶことができます。
図形脳を伸ばすことは、空間認識能カも育てることができます。空間認識能カとは「ゼロからものを生み出すカ、⾒えないものをイメージするカ」であり、時間の概念(管理能力)や、クリエイティビティ(創造力)なども育みます。たとえば「30分あれば◯◯ができる」「この椅子の大きさなら部屋における」など社会に出てからも必要とされるカです。
『KIWAMI AAA+®』は入試に必要な学カを伸ばすだけでなく、空間認識能カを育てるために開発された、未来に必要な力を育む学習教材です。
タブレット×テキストのハイブリッド
「KIWAMI AAA+®」の「AAA」はAI(人工知能)、Animation、AR(仮想現実)、の「3つのA」と、これらにテキスト(冊子)も加えて学習することを「+」で表しています。専用アプリもしくは専用サイトを活用することで、先生の授業とアニメーションが一体となった面白くてわかりやすい映像教材で算数・数学を学び、さらにテキスト教材で演習を重ねていくことで、効率的に学習を進めることができるようになります。
問題のヒント・解説・導入を、アニメーション映像や講師による実写との合成映像で確認して学習ができます。
一人ひとりのつまずき箇所や得意・不得意をAI(人工知能)が収集。進級時の復習の際などに適切な出題が可能になります。アプリを長く使うほど、生徒個々の特性にぴったり合った教材へと成長していきます。
タブレットのカメラを通して図形を画面に投影、生徒が自分で上下左右に自分の身体を動かして360度の方向から見ることにより、図形のイメージング力が向上します。
iPad専用アプリにテキストをプラス(+)して学習します。アプリ版・ウェブ版の両方をご用意しています。(ウェブ版ではAR・形と遊ぶは使用できません)
同じ種類の問題をくり返し出題、問題自体のレベルを徐々にアップさせていくことで、自然に難易度の高い問題が理解できるようになる仕組みです。暗記に頼らず、問題の考え方を生徒に理解させることができます。
「KIWAMI AAA+®」の効果的な使い方
あなた専用のアカウントでKIWAMIAAA+アプリにログイン。
学習したいテキストを選択すると、分野一覧が表示されます。
分野を選んだら、次に学習したい単元を選びます。それぞれに学習状況の進捗率が表示され、すべての項目の進捗率が100%になると「確認テスト」に挑戦できます。
新単元を学習するための導入映像を見てから問題を解き始めます。アプリから解き始めてください。「ヒント」や「解説」の映像もあります。
実際に紙のテキストで書き込み学習を行います。自分自身で参考書を丁寧に書き込むことで、学習内容の定着をしっかり実現します。
分野ごとに「確認テスト」にチャレンジしましょう。すべての「確認テスト」に合格するすると「進級テスト」にチャレンジできます。「進級テスト」は正解できなかった単元を中心に、AIが問題を選定して出題してくれる、あなただけのオリジナルテストです。進級テストに合格したら、次の級へ!
Fun English EIKEN
小1生〜小6生対象の英検®︎対策講座
対象学年:小1生~小6生
外国人講師と楽しみながら英語に触れ合い学ぶ英検®︎対策講座です。プラクティカルイングリッシュ(実践的な会話レッスン)を導入し、フレーズを暗記していくのではなく、会話を含む課題やアクティビティを通じて、これまでに身につけた知識を実践的なものへと発展させていきます。
また、英検®︎対策では、小6生の方で、英検®︎2級合格を目指し、講師が厳選したテキストとカリキュラムで対策いたします。
Fun English EIKENの特徴
レッスンの核
「英語が聞き取れた!」「自分の伝えたいことが英語で言えた!」などの喜びや感動はコミュニケーションの大きな土台となります。外国人講師とたくさん英語で会話をして、使える英語力を身につけていきます。
授業は、外国人講師によるオールイングリッシュ。ただし、わからない単語や、スピーキングが苦手など場合により、日本語で助言したり、サポートしたりします。日本語を理解し、喋ることができる外国人講師なので安心です。
英検®︎合格といっても、一朝一夕に身につくものではありません。子ども一人ひとりの性格や英語スキルによっても、大きく変わります。目安として、英検®︎5級では、アルファベットの読み書きがスタートラインです。アルファベットの読み書きができない場合は、英検Jr.®︎(テストはリスニング中心で選択問題)を受検していただきます。
●対象/小1生〜小6生
●クラス
- Starter(初心者・低学年)
- Regular(経験者・高学年)
●時間/1レッスン 60分
●月謝/通常料金15,400円のところ開講記念特別料金9,900円(消費税込み、教材費・諸費用別途)
●開講校舎
★学年・英語の習熟度によってコースを決定させていただきます。
※開講時間はお問い合わせください。
●無料体験レッスン受付中!(レッスン時間は30分です)
ロボット科学教育
crefus(クレファス)
ロボット制作から学ぶ能力は、理数系を強くするアイテム
2021年2/7 香川県で開催された「ロボカップジュニア2021四国ブロック大会」にて
ワールドリーグ・サッカー(ライトウェイト)部門
1位、2位、4位、6位入賞!!
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年はジャパンカップ(全国大会)は開催されません。
導入解説
必要な基礎知識や製作手順を分かりやすく丁寧に解説。はじめてロボットやパソコンに触れる子どもたちでも安心です。
自主制作・
プログラミング
「詰め込み」ではなく、一人ひとりの自由な発想を大切にした「引き出す」アドバイスでロボットはどんどん進化します。
プレゼンテーション
ロボット製作のプロセスや特長などを発表することで表現力が養われます。
※マサチューセッツ工科大学(MIT)とLEGO社が開発した教材を使用しています。
子どもの、自ら学ぶ意欲を引き出し、可能性を高めます
Crefus【クレファス】は、ロボット科学教育の愛称です。
- Create(創造する)
- Future(未来)
- Science(科学)
からこの名前が生まれました。
「未来の科学を創造する」という意味です。
カリキュラムではものづくりに基づく問題解決能力の育成、知的好奇心や探究心、論理的思考力や表現力の育成を目指しています。ワクワクするようなロボット作りの体験から、失敗や工夫をし、自分で作り出す喜びを感じ、さらに高度な学びの意欲を引き出すことが可能となります。
カリキュラム作成には、ロボット博士
「高西淳夫教授」のご協力を頂いています。
※(株)ロボット科学教育「crefus」の認定校として運営しています。
コースとカリキュラム
学習内容 | 対応学習領域 | その他の学習領域 | |
---|---|---|---|
ブロンズ ミッション | 構造: ロボットフレーム作成 ギア:ギア比の学習 デコ:テコを学ぶ 滑車:滑車を学ぶ モーターライズメカ リモコンロボット | 三角形と四角形の性質 比と比の性質 テコのつり合い 滑車と車軸 少数・分数の計算 電流の動き | 掛け算・割り算 表とグラフ 磁石 道のり計算と距離 時間と単位の計算 平均 |
シルバー ミッション | ロボットプログラミング センサーの動き ダンステクニック 自律ロボット製作 ロボットダンス競技会 | 条件を整理する問題 時刻と時間 速さに関する問題 音と光と電気 | 光と磁石 まめ電球と電流 まめ電球と明るさ 電流の動き |
ゴールド ミッション | サッカーロボット製作 中級ロボットプログラミング 中級センサープログラミング サッカーロボット競技会 学習成果発表会 | 旅人算、通過算、時計算、仕事算 正比例、反比例 天秤とばね 物の運動 | 配列、組合せ、場合の数 樹形図、多角形と対角線 規則性に関する総合問題 場合の数に関する総合問題 力のつり合い |
M1~M2 ミッション | サッカーロボット製作 応用ロボットプログラミング 応用センサープログラミング サッカーロボット競技会 自由製作・発表会 学習成果プレゼンテーション | 平面図形の運動による空間図形の構成・展開 平面図形の性質、平行・対称・回転移動 比例・反比例、一次関数 力のつり合い 物体の運動 | 平均値や範囲の意味 変数の意味と使い方 パソコンの基本操作・習得 (Word,Excelの基本操作習得) グループ学習による表現・説得技法の習得 |
この教育のカリキュラムはNPO法人ロボカップ日本委員会の協力を得ながら開発していきます。
また、ロボカップ国際委員会プレジデントである大阪大学の浅田稔教授ならびに早稲田大学理工学部の高西淳夫教授に、教材及びカリキュラム開発のアドバイザーをお願いしております。
※NPO法人ロボカップ:日本におけるロボカップの活動を推進する非営利団体
校舎と時間割
◉開講校舎/
◉開講曜日と時間/土曜日16:00~20:00の間でご相談ください。
スピード英読|
速く正確に
読む・聴く力を鍛える。
リーディングとリスニングの2技能に特化し、英語長文読解力を身に付けます。正確に速く読み解く能力を身に付け、英検2級以上でも問題なく回答できる自分へとレベルアップしましょう。